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保存テク 16.02.08 月

チョコレート

バレンタインウィークの今週は、もちろん「チョコレート」をPickUP!!(ღ✪v✪)。゚♥

チョコレートって、疲れた時に食べたくなりますよねぇ〜!? リラックス効果を促すテオブロミンや、眠気を抑えるカフェインが多く含まれているから意外と理に適っているのかも♪

食べ過ぎには要注意ですが、その他にも、老化を抑えるポリフェノールや、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富だったりと、実は優れた栄養食品なんです!!

最近はビタミン配合や砂糖不使用など、体にやさしい、でもおいしくてオシャレなチョコレートもあって、ますます目が離せませんね☆★

いつも頑張っている彼や家族、お友達へ、感謝の気持ちと一緒に贈るには、ピッタリの食材ですね( •ॢ◡-ॢ)-♡

 

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チョコレートの保存テク

チョコレートは日持ちしますが、温度に対してはとってもデリケート!

温度差が激しいと、表面に白い筋や茶色い斑点などの模様が現れることがあります!これはチョコレートに含まれるカカオバターの性質によるもので、「ブルーム現象」と呼ばれるもの。
こうなると風味が損なわれてしまうので、高温多湿を避け、15~18℃くらいの室温で保存するのが理想的です◎

溶かす時も乱暴に溶かすと「ブルーム現象」に繋がります!!
テンパリング(調温作業)」をすることで、ツヤのある口どけのよいチョコレートに仕上げることができますよ(*´︶`*)
⇒デンパリングについて詳しくはコチラ☆★

「テンパリングや湯せんは面倒(;´-`)」という人のために、今回は電子レンジで溶かすテクをご紹介します☆1回で溶かそうとしないことが「ブルーム現象」を防ぐポイント!

<レンジでチョコレートを溶かすテク>
【1】チョコレート100gの場合、刻んだチョコを耐熱ボウルに入れ電子レンジ(500W)で約50秒~1分ほど加熱します。全体が溶けていなくても、しばらくゴムベラでかき混ぜます。

【2】さらに、5~10秒加熱を繰り返し、その都度よくかき混ぜます。多少粒が残り、かき混ぜるとようやく全体が溶けるくらいが理想的。

※適切な加熱時間は室温によって大きく違ってきます。温かい部屋で作る場合は1回目の加熱時間は短めにしましょう♪

バレンタイン文化は、国によって様々♪ドイツでは、男性から女性に花束を贈ることが多いそうですよ(*'∀'人)♥*+

日本でも最近は「友チョコ」だけでなく、「逆チョコ」「マイチョコ」なんていうのも流行っていますね!!

あなたは誰にバレンタインチョコをプレゼントしますか?。.:*♡

ちょっとズボラな新米主婦「サラ」の今日の一コマ

チョコレート

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