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保存テク 16.01.25 月

タラ

冬といえばお鍋の季節♪
タラちりなんてサイコーですね♡

タラは、脂肪分が非常に少ない「消化の良い食材」です。

しかも☆うまみ成分のイノシン酸やグルタミン酸が豊富だから、淡白ながらとても美味しい魚♪

お子様からお年寄りまで、家族みんなで楽しめるヘルシー食材なんですね♡

今週は、タラのひと手間加えたアレンジレシピをご紹介します♪♪

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切り身魚の保存テク

私達日本人にとって、大切な食材の「魚」は、美味しいだけじゃなく、DHAやEPAなど優れた栄養面も注目されています!
多めに買った時、いただいた時など、上手な切り身魚の保存方法を知っておきましょ♪♪♪

<冷蔵保存テク>
下ろした魚は空気に触れて鮮度も低下しやすいので、「サランラップ」にぴったり包み、冷蔵庫の0℃付近の場所で、保存しましょう!

「サランラップ」は、酸素を通さない力が、その他のラップ(ポリエチレン製)の約200倍だってご存じでしたか?!酸化して鮮度の低下が心配な食材の保存で大活躍するアイテムなんですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و

ただし、すでに生臭みの感じられる魚は、保存には向きません。甘味をきかせた煮魚や、油を使ったムニエル、フライ、炒め物にすると鮮度低下による臭いが気にならずオススメ♪

<冷凍保存テク>
【1】一切れずつ「サランラップ」でぴったり包みます。
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【2】「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存しましょう。
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(注:画像はサケを使用しています。)

熱伝導のよいアルミトレーの上に食品を置き、冷凍室に入れれば、冷凍スピードがUP☆
冷凍保存は2週間程度を目安とし、なるべく早くおいしいうちに使い切りましょう♪

使うときは、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れたまま、冷蔵室に移して解凍します☆急激な温度変化はうま味や栄養が逃げ出して、味落ちしてしまうので、冷蔵室の中でゆっくりと解凍するのがGOOD!

<タラのトリビア>
お腹いっぱい食べることを「鱈腹(たらふく)食べる」と言いますが、鱈は大食いの魚で常にお腹が出ていることからこのような漢字が当てられているんですって♪

ちょっとズボラな新米主婦「サラ」の今日の一コマ

タラ

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