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「じゃがいも」レシピ① 22.05.11 水

簡単オシャレ♪「レシュティ(スイス風ハッシュドポテト)」

今日ご紹介するのは、じゃがいもの細切りを表面がカリカリになるまでこんがりと焼いた、スイスの定番料理「レシュティ」♪

チーズと目玉焼きのトッピングが食欲をそそります(*´艸`*)

キレイにできる★裏ワザ

  • お料理時間:20分
  • カロリー:283kcal/1人分

材料(1人分)

じゃがいも(メークイン)・・1個(150g)
塩、こしょう・・各少々
バター・・小さじ2
卵・・1個
ピザ用チーズ・・10g

作り方

【1】じゃがいもは洗って「サランラップ」でゆったりと包み、電子レンジ(500W)で約3分、竹串がスッと通るまで加熱する。熱いうちに皮をむき、冷めたら「サランラップ」で包み、冷蔵室に一晩おいておく。

【2】(1)はせん切りにし、ボウルなどに入れ、塩、こしょうをふり、軽く混ぜる。

【3】フライパンにバターの半量を入れて熱し、(2)を入れ直径15cmくらいの円形に広げる。へらで押さえながら、こんがりとした焼き色がつくまで焼く。

【4】片面が焼けたら、いったん火を止める。ふたでおさえながらフライパンごとひっくり返し、中身ををふたの裏に取り出す。あいたフライパンに残りのバターを熱したら、すべらせるようにして戻し、もう片面もこんがりとした焼き色がつくまで焼く。焼き上がる1分ほど前にチーズを上面にのせ、ふたをしてチーズをとかす。

【5】別のフライパンに「クックパー フライパン用ホイル」を敷き、卵を割り入れ、軽く塩、こしょうをふり、ふたをして2~3分焼き、半熟状の目玉焼きを作る。

【6】器に(4)を盛りつけ、(5)の目玉焼きをのせていただく。

<ワンポイント>
スイスでは目のあらいおろし器で細長くすりおろし、これをカリカリに焼きます。包丁で切る場合も、細長く切るため、じゃがいもは冷やしてから使います。

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オシャレな1品がラクラク&キレイに作れる裏ワザ

朝食やブランチにおすすめの今日のレシピ♪ラクラク&キレイに作れる裏ワザポイントは2つ!
①じゃがいもの下加熱は「サランラップ」× レンジでラクラク

じゃがいもは、熱に強い「サランラップ」で包んでレンジ加熱すれば、ゆでるより時短に♪洗い物も減って楽チンです!
今日のレシピは一晩冷ましてから使いますが、レンジ加熱なら放っておけるので、前日の夕食作りのついでに準備するのも◎

②目玉焼きは「クックパー フライパン用ホイル」でキレイな仕上がりに
フライパンにこびりついて意外と失敗しがちな目玉焼き。
そんなときは、「クックパー フライパン用ホイル」を使うととっても便利☆
「クックパー フライパン用ホイル」は食品をのせる面がシリコーン加工されているので、油なしでも卵がくっつかず、キレイに焼けますよヽ(*>∀<*)ノ

ラクラク&キレイに作れる裏ワザをぜひお試しあれ!

今日のレシピ「レシュティ」は、もともとは農民が朝食として食べていたものが始まりなんだとか。お好みの食べ方で楽しんでみてください♪

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