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保存テク 18.06.04 月

【こんにゃく】意外と知られていない冷凍活用テク♪

夏に向けてダイエットを・・と思っているなら、食事に「こんにゃく」を取り入れるのがオススメ!

こんにゃくはカロリーがほとんどない低エネルギー食品。食事にプラスオンしても、全体の摂取カロリーをあまり上げることなくボリュームアップできちゃいます♪

さらに、こんにゃくは適度な弾力と歯ごたえがあるので、自然と噛む回数がUP!よく噛んで食べると「満腹中枢」が刺激されるので、食べ過ぎを防止してくれるのも嬉しいですね。

また、やせようと食事量を減らすと便秘になりがちですが、こんにゃくは便秘予防にも効果的☆こんにゃくの食物繊維グルコマンナンが腸を適度に刺激して、便通を良くしてくれます♪

今週はヘルシー食材「こんにゃく」の、ちょっと意外な冷凍活用テクとアイデアレシピをご紹介します。夏本番に向けて、ヘルシーボディ、目指しましょ♪

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こんにゃくの冷蔵・冷凍保存テク

★冷蔵保存
未開封なら冷蔵室へ入れなくてもOK!なるべく涼しい場所で保管します。
開封後の残りを保存する場合は、包装されていた袋の中の液体(アルカリ水)とともに「ジップロック スクリューロック」に入れ、冷蔵室で保存しましょう。水道水で保存するよりも日持ちしますよ◎
開封した際に液をうっかり捨てないことがポイント(>∀<人)♪♪

★冷凍保存
こんにゃくを冷凍すると弾力が増して噛みごたえが出るので、肉に見立てた料理に使える裏ワザ食材に大変身!!(゚▽゚*)♪

「ジップロック フリーザーバッグ(S)」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーをしっかりと閉め、冷凍保存☆

★使うとき
鍋に湯を沸かし、6~7分ゆでて解凍します。
冷凍したこんにゃくを解凍すると、スポンジ状の穴ができ、ゴムのようなかたい食感になるので、おでん、煮物、田楽など普段の使い方には不向きですが、逆にその食感の変化を活かし、から揚げ・酢豚・とんかつ風など、肉に見立てた料理にアレンジできます♪
また、味の含みがよいので、細切りにしてきんぴらにするのもおすすめです☆

今週は、冷凍保存したこんにゃくを「から揚げ」と「きんぴら」に大変身させるレシピをご紹介します!ぜひトライしてみてくださいねー!!

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こんにゃく

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