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保存テク 22.11.28 月

【さつまいも】秋より冬が甘い!さつまいもの栄養&冷凍保存テク

今週はさつまいもをPickUP!!
今の時期のさつまいもは、収穫してすぐより余分な水分が抜けて糖度が増すので、よりおいしく食べられますよ♡

★栄養
さつまいもは、食物繊維が豊富で便秘予防に◎また、ビタミンCがりんごの4倍以上も含まれているので、これからの時期心配な風邪の予防にもオススメ!さつまいものビタミンCは熱に強いので、加熱しても壊れにくいのも嬉しいですね♪
さらに、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、シミ・ソバカス予防にも良いので、さつまいもは美容の面でも嬉しい食材です。

★選び方
皮の色が鮮やかで傷や黒ずみがなく、ハリのあるものがおすすめ。ヒゲ根が多いと食感が筋っぽい可能性があるので避けましょう。

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さつまいもの冷凍保存テク

さつまいもは低温に弱い作物のため、冷凍には不向きと思われがちですが、実は生のまま冷凍しても、意外なほどおいしく食べられます。切りかけが余ったときや、保存場所がなくて困ったときは、冷凍貯金してみましょ☆いろいろな料理やお菓子作りに活用できますよ♪

★冷凍保存テク
【1】使いやすい大きさに切り、水にさらしてアクを抜き、水けをふき取ります。
(切らずにまるごとでも冷凍できます。まるごとなら、洗って水けをふき取ればOK。)
【2】「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。

★使うとき
凍ったまま、もしくは電子レンジ解凍して使います。凍結後は断面がやや褐変しますが、調理すると気にならないレベルに戻ります。
凍ったままゆでて、煮物や汁物、サラダに、またつぶしておやつ作りにも(電子レンジで加熱するとパサつきやすいので、鍋でゆでて使います)。
天ぷらや素揚げにする場合は、電子レンジ解凍してから調理します。
まるごと冷凍したものを焼き芋にする場合は、凍ったままオーブンで(電気なら170℃、ガスなら160℃で、約90分)焼くと、おいしく食べられます。

さつまいもは様々な品種が出回っているので、好みの食感で選んでもいいですね♪
●ほくほく系が好き!
⇒紅あずま、なると金時、パープルスイートなど
●しっとり系が好き!
⇒シルクスイート、べにまさりなど
●ねっとり系が好き!
⇒べにはるか、安納紅、安納こがねなど

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