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保存テク 21.01.25 月

【カリフラワー】冷凍保存OK!レンジ解凍でそのままサラダに♪

今週は、淡泊な味わいで、いろいろな料理に合う「カリフラワー」をPickUP!!

カリフラワーは、ブロッコリーと同じくキャベツの仲間で、つぼみの集まりを食べる花菜です★日本では白い品種のものが主流ですが、他にもオレンジ色や紫色のものがあります。
また、最近黄緑色でゴツゴツとした見た目の「ロマネスコ」という野菜を見かけますが、実はこれもカリフラワーの一種。ヨーロッパで人気のある品種で、食感が良く甘みがあります。

★栄養
コラーゲンの生成を助け、美白・美肌に役立つビタミンCをたっぷり含んでいます。しかも、加熱しても壊れにくいというのもうれしいですね♪
このほか、カリウムなどのミネラル分もいろいろ含まれています。

★選び方
全体に白くて丸みがあり、つぼみが開花していないものを選びましょう。しっかりと詰まっていて重みがあり、変色していないものが新鮮です(*´▽`*)ノ

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カリフラワーの冷凍保存テク

使い切れず余ってしまったら、生のまま冷凍保存するのがオススメ!カリフラワーを冷凍すると、生のときのハリはなくなりますが、シャキシャキとした食感は残るので、いろいろな料理においしく利用できます。

★冷凍保存テク
小房に分けて「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。

★使うとき
スープやシチューに入れる、ピクルス液に漬け込むなど、水分の中に入れて調理する場合は、凍ったまま使ってOK♪炒める、揚げるなどの場合は、電子レンジで解凍し、余分な水けをふき取って使いましょう。
解凍したカリフラワーはかためにゆでたような状態で、そのままサラダとしておいしく食べられますよ!

カリフラワーを小房に分けた後に残った茎、どうしていますか?実は食べられるんですよ!外側のかたい皮を厚めにむいてゆでると、ホクホクとして甘みがあっておいしいので、捨てずに利用しましょう☆
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