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保存テク 16.06.13 月

昆布

今週は、ミネラル豊富で低カロリー、ダイエットなどの美容にも効果的な食材「昆布」をご紹介!!☆

昆布(乾物)に含まれるカルシウムは牛乳の約7倍!!ヽ(*゜∀゜*)ノまた、昆布の水溶性食物繊維は腸のはたらきをよくして便秘予防に役立つ他、有害物質の排泄を促進すると言われています。「喜ぶ」に通じる縁起物としても用いられますが、まさに、体も喜ぶ健康食材ですね♡

昆布のだしの旨味成分はグルタミン酸☆だしは和食には欠かせませんね。「だしをとる」と言われると面倒なイメージがあるかもしれませんが、昆布の場合、だし昆布を一晩水に漬けるだけでも簡単にとれます。この機会にぜひ試してみてくださいね。また、だしをとったあとの昆布も捨てないで!佃煮にしたり、昆布ふりかけなどに使えますよ♪

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昆布の保存テク

もともと水分を減らしているため、乾物の「昆布」は湿気を吸収しやすい食材。まずは昆布の保存テクをマスターして、湿気から守りましょう!(*´ω`)b

<常温・冷蔵保存>
昆布は、使いやすい大きさに切り、「ジップロック スクリューロック」にいれて保存します。「ジップロック スクリューロック」はスクリュー式のフタで開け閉めしやすく、密閉性が高いので、湿気を嫌う乾物の保存にも便利です☆すぐにだしに使えるので、料理の手間もはぶけますね(´,,•ω•,,`)

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<冷凍保存>
すぐに使わない分は、包装してあった袋の口をしっかり閉じます。
このとき、さらに「サランラップ」でぴったり包むとよりバリア性がアップ!!☆
「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存します。
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使うときは、冷凍室から出してすぐに袋の口をあけると温度差で中身が湿気ることがあるので、室温に戻してから袋をあけましょうヽ( ´∇`)ノ

昆布の保存テクはいかがでしたか?
保存テクをしっかりチェックして、この機会に保存方法を見直しましょう☆

今週ご紹介のレシピもぜひチェックしてみてくださいね♪♪

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