裏ワザレシピ» じゃがいも

保存テク 22.05.09 月

【じゃがいも】マッシュポテトにして冷凍保存!コロッケやサラダに◎

今週は家庭料理の強い味方「じゃがいも」をPickUP!!

★栄養
じゃがいもには、お肌の強い味方「ビタミンC」がたっぷり♡
ビタミンCは、コラーゲンの生成を促したり、紫外線によるメラニン生成を抑制してくれる働きがあるので、紫外線が気になるこれからのシーズンにおすすめです♪
特にじゃがいもの場合、熱に弱いビタミンCがでんぷんに包まれて保護されているので、加熱しても壊れにくいという特徴があるんですよ(・ω・)b

★選び方
表面がきれいで傷がなく、ずっしりと重みのあるものがGOOD♪芽が出ていたり皮が緑色だったりするものは、有毒物質「ソラニン」が生成されているので避けましょう。

裏ワザコラム裏ワザコラム

じゃがいもの常温・冷凍保存テク

★常温保存
冷蔵庫の温度では低すぎるので、蒸れないように水気をしっかりとって、カゴやネットに入れ、冷暗所で保存します。りんごから出るエチレンガスには発芽を抑制するはたらきがあるので、りんごと一緒に保存するのもおすすめです☆

保存中に芽が出てきたときは、そのまわりの部分も含めて取り除きます。
また、皮に緑色の部分があれば、皮を厚めにむき、緑色の部分のまわりもしっかり皮をむくようにします。

★冷凍保存
【1】かたまりのまま冷凍すると食感が悪くなるので、ゆでてつぶし、マッシュポテトの状態にします。

【2】小分けにして「サランラップ」でぴったり包みます。「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存。

使うとき
電子レンジで解凍して、コロッケやサラダにどうぞ♪
ただし、サラダのように解凍後加熱しない用途では、ある程度温まるまで加熱し、冷ましてから利用します(十分加熱しないと、ザラついた食感になるため)。

冷凍保存に不向きなイメージのじゃがいもも、ひと工夫すれば冷凍OK!時短調理にもつながるのでとっても便利♪ぜひ試してみてくださいね(o´o)

ちょっとズボラな新米主婦「サラ」の今日の一コマ

じゃがいも

「サランラップ」活用人気レシピ
「フリーザーバッグ」活用人気レシピ
「ストックバッグ」活用人気レシピ
「コンテナー」活用人気レシピ
「スクリューロック」活用人気レシピ
「フライパン用ホイル」活用人気レシピ
「クッキングシート」活用人気レシピ
「アク・脂取りシート」活用人気レシピ