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保存テク 21.12.20 月

【ブロッコリー】まとめてゆでて冷凍保存!お弁当や料理の彩りに☆

今週は、今が旬の「ブロッコリー」をPickUP!!

★栄養
ブロッコリーは、ビタミンやミネラル、食物繊維等の栄養素を豊富に含む緑黄色野菜です。
たとえばビタミンCの場合、その含有量はレモン果汁の2倍以上で、野菜の中でもトップクラス☆ビタミンCには鉄の吸収を助けるはたらきがありますが、ブロッコリーには女性に不足しがちな鉄も含まれています。1つの食材で同時に摂取できるのは嬉しいですね♪
葉酸もたくさん含まれているので、妊婦さんや授乳中の方にもおすすめの食材です☆
また、最近はブロッコリーに含まれるスルフォラファンという成分にも注目が集まっています。これはブロッコリーの新芽「ブロッコリー・スプラウト」に特に多く含まれる成分で、がん予防効果が期待されています。

★選び方
ブロッコリーは、花房がぎっしり詰まっていて、つぼみの緑色が濃いもの、切り口はみずみずしく、「す」が入っていないものを選びましょう!

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ブロッコリーの冷蔵・冷凍保存テク

★冷蔵保存
「ジップロック ストックバッグ」に入れ、冷蔵庫の野菜室で、茎を下に向けて保存します。

★冷凍保存
【1】小房に分け、熱湯で30秒間ゆでてざるにあげ、あおいで冷ますか、流水で素早く冷まし、水けをしっかりとふき取ります。
(ゆでる時間はごく短く、かならず30秒以内で!)

【2】使いやすい分量ずつ「サランラップ」で包み、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。

使うとき
サラダなど温野菜として食べる場合は、凍ったままたっぷりの熱湯で30秒程度ゆで、水けをよくきって使います。炒め物や煮込みなどに使う場合は、電子レンジで冷たさの残る程度に解凍してから調理します♪

みなさんはブロッコリーの茎の部分、どうしていますか?
実は、おいしく食べられるんですよ!
使うときは、皮を厚くむいてかたい繊維のない状態にし、食べやすい大きさに切って、ゆでたり炒め物に利用します。捨ててしまっていた!という人は試してみてくださいね♪
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