裏ワザレシピ» ねぎ

保存テク 21.11.22 月

【ねぎ】しおれる前に、まとめて刻んで冷凍保存しておくと便利!

今週は、寒い季節の食卓でも大活躍の「ねぎ」をPickUp!!

★栄養
ねぎといえば、薬膳でも多く使われる食材♪香り成分の硫化アリルには、体温を上げて発汗を促したり、血行を良くする作用があるので、寒い時期は特に積極的にとり入れたい食材です(´▽`*)また、ビタミンB1の吸収を高めてくれるので、疲労回復にも役立ちます☆
葉の部分にはβ-カロテンやビタミンCも多いので、刻んでチャーハンの具にするなど、ムダなく使い切りたいですね♪

★選び方
・根深ねぎ(白ねぎ)
白い部分が長く、緑の部分と白い部分がはっきり分かれているもの。光沢と弾力があるものを選びましょう。

・葉ねぎ(青ねぎ)
根元から葉先までまっすぐで、鮮やかな緑色のもの。根はしっかりしていて乾燥していないものを選びましょう。

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ねぎの冷蔵・冷凍保存テク

★常温・冷蔵保存
カットして冷蔵保存する場合は、バリア性の高い「サランラップ」でぴったりと包み「ジップロック ストックバッグ」に入れ、野菜室で保存。気になるニオイを閉じ込めてくれます。

★冷凍保存
薬味などに少量だけ使うことも多いねぎ。すぐ使わない分はきざんで冷凍保存しておくと便利ですよ!

洗って水けをよくふきとり、小口切りにして「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存。

<使うとき>
凍ったままみそ汁やお吸い物などの汁物に。また、うどんやそばなど、ちょっと薬味がほしいときにもすぐに使えて便利ですよヽ(*>∀<*)ノ

葉ねぎとよく似た見た目の「わけぎ」と「あさつき」。
いずれもねぎの仲間ですが、「わけぎ」は甘味があり、やわらかいのが特徴です。より細長い「あさつき」は、わけぎより辛みがあるので薬味向きです(^^)/

ちょっとズボラな新米主婦「サラ」の今日の一コマ

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