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保存テク 21.06.07 月

【ピーマン】苦みがやわらぐ!?ピーマンの冷凍保存テク

今週は、これから旬を迎える「ピーマン」をPickUP!!☆

★栄養
ピーマンは栄養豊富な野菜で、特にビタミンCがたっぷり♪ビタミンCは紫外線によるメラニン生成を抑制して、シミ・そばかす予防に役立ちます。特にピーマン組織中のビタミンCは熱に強く、加熱調理しても壊れにくいのが嬉しいですね!

★選び方
ピーマンの鮮度を見分けるときは「ヘタ」にご注目!ヘタが鮮やかな緑色で、ツヤと張りがあり、変色していないものを選びましょう。
果肉は厚く、持ったときに重量感があるものは水分がたっぷりと含まれていて新鮮です
(´▽`*)

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ピーマンの冷凍保存テク

ピーマンがたくさん手に入ったり、余ったりした場合は、生のまま冷凍保存してみましょう!冷凍すると多少皮が固く感じられ食感や風味も落ちますが、特有の“苦み”はやわらぎます。炒め物などのちょっとした色味にサッと使えて便利ですよ☆

★冷凍保存テク
使いやすい大きさに切って、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れて冷凍保存します。切らずに丸ごと「フリーザーバッグ」に入れて冷凍し、使うときに軽く解凍して好きな大きさに切って利用してもOK!

★使うとき
凍ったまま調理するか、電子レンジで軽く解凍して使います。
冷凍による味落ちは否めないため、風味や食感が決め手のチンジャオロースーなどには向きません。みそ炒めなど濃い味つけの炒めものや、ナポリタン、焼きそばなどの彩りに、また、じっくり焼く肉詰めなどに使うのがオススメです♪

緑色のピーマンが完熟すると赤色になります。
緑ピーマンよりも甘みが強く、独特の香りが少ないので、緑ピーマンが苦手!という人は赤ピーマンを試してみるのもおすすめです♪

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