裏ワザレシピ» きゅうり

保存テク 22.08.15 月

【きゅうり】塩もみして冷凍保存!酢の物やポテトサラダに♪

今日は、今が旬の「きゅうり」をPickUP!!

★栄養
きゅうりの水分含有量は、なんと約95%!食べれば喉の渇きを癒やし、体を冷やす作用もあるので、夏場の水分補給にオススメです♪
さらに、利尿効果の高いカリウムも含んでいるので、むくみを解消し、汗で失われたミネラルを補給するのにも役立ちます☆
「旬の野菜を食べる」というのは理にかなっているんですねヽ(*´v`*)ノ

★選び方
持ったときに重みがあり、ハリがあって色つやのよいものが◎
太さはなるべく均一のものがオススメです。
イボがある品種の場合は、イボがチクチクするくらい尖っているものが新鮮な証拠♪

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きゅうりの冷凍保存テク

きゅうりは、冷凍するとどうしても食感や風味は落ちますが、塩もみしてから冷凍すると多少歯ざわりよく保てます。たくさん手に入って使い切れないときは、新鮮なうちに冷凍貯金しておきましょ♪

★冷凍保存テク
【1】きゅうりは、薄切り(酢の物やポテトサラダ用、普段より厚めに切るのがコツ)または、1cm厚さ(浅漬け、炒め物用)に切り、重量の1%ほどの塩をふって5分ほどおき、水けを軽く絞ります。
【2】使いやすい分量ずつ「サランラップ」で包み、「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。

★使うとき
自然解凍してから利用します。
酢の物やポテトサラダには、解凍後、軽く水けを絞り、お好みで塩少々をふってください。浅漬けにする場合は、解凍後ややしっかりめに水けを絞り、昆布やしょうがのせん切り、塩や酢、柑橘類のしぼり汁などをまぶして味がなじむまでおきましょうヾ(o´∀`o)ノ

意外なオススメは炒め物☆解凍して水けを軽く絞り、中華風の味つけで、イカ、エビ、鶏肉、豚肉などと一緒にサッと炒めると、コリコリとした歯ざわりでおいしく食べられますよ♪

今日ご紹介した保存テクのポイントをもう1度復習♪
・普段より厚めの薄切りにする
・塩もみする
・バリア性の高い「サランラップ」&「ジップロック フリーザーバッグ」のW使いで冷凍保存

冷凍貯金を取り入れて、ムダなく使い切りましょ(。・v・。)

ちょっとズボラな新米主婦「サラ」の今日の一コマ

きゅうり

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