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保存テク 18.06.25 月

【サバ】傷みやすいサバのオススメ冷凍保存テク

今週は、青魚としておなじみの「サバ」をPickUP。

サバは良質のたんぱく質に加え、脂質も豊富な、栄養価が高い魚です。特に脂質に含まれる不飽和脂肪酸のEPAやDHAは、体に嬉しい効果があるんですよ。d(*´▽`*)b♡

まずはEPA。血液をサラサラにして体内の血流をスムーズにしてくれるので、血管年齢を若く保つのに役立ちます。

一方DHAは、記憶力や学習能力に効果的とも言われているので、お子さんにも積極的に食べてもらいたい食材ですね!!

今週は、大切な栄養素がたっぷり入ったサバのアレンジレシピ「焼きさば寿司」と「サバのハーブ焼きマリネ」をご紹介します。お楽しみにっ☆

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サバの冷凍保存テク

サバなど魚は劣化のスピードが早いので、鮮度のよいうちに処理をして冷凍保存しましょう。

★切り身の場合
【1】一切れずつ「サランラップ」でぴったり包みます。

【2】「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存。

★一尾の場合
【1】傷みやすい頭や内臓を取って水洗いしたら、水けをよくふいて「サランラップ」でぴったり包みます。

【2】「ジップロック フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存。

★使うとき
「ジップロック フリーザーバッグ」に入れたまま、冷蔵室で解凍。焼き魚、煮魚などに使えます。

魚の脂肪は酸化しやすいので、家庭での冷凍保存は2週間程度とし、なるべく早くおいしいうちに使い切りましょう。

最近はサバ缶も人気ですね♪
「サバとごぼうの炊き込みごはん」は、サバの水煮缶詰めを丸ごと使った炊き込みごはん。気になる人はチェックしてね♪

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